日本人の平均寿命は以前に比べると長くなり、老後暮らしについて真剣に考える人も増えてきています。
豊かな老後をおくるためには「健康」「生きがい」「お金」が大切ですが、それにプラスして快適な空間づくりもポイントとなります。
快適な空間といっても高価な家具や家電が必要である必要はなく、必要最小限のものに囲まれて暮らしたり、センスの良い座卓などを置くなど、人それぞれ快適さは異なります。
老後になると子供たちは独立して夫婦2人の生活になることも考えられます。
今まで使っていた大きな座卓は部屋を圧迫する原因にもなりますから、思い切って小さめのものに変えることも考えてみるとよいでしょう。
また高齢になると足腰にも負担がかかりますから、ローテーブルタイプのものもおすすめです。